エアスケープマスク
青梅・御岳渓谷周辺もようやく路肩の雪が溶けきり、
気温も上昇してきて春サイクリングの季節となって参りました。
と嬉しがるのも束の間、既にスギ花粉が飛び始めております。
今年は昨年よりも飛散量は少ないらしいですが、
それでもアレルギー持ちにとっては辛い季節なのに変わりはないですね。
かくいう管理人も、軽度ではあるもののスギ花粉のアレルギーがあるので、
以前からこちらのマスクを着用しております。
マスクとしての機能は十分で、細かい塵や花粉をよく防いでくれます。
またマスクの内側に取り付けてあるフィルターの上部には
金属製の骨が埋め込まれており、これで鼻周辺の凹凸を形成することで
密着度を確保でき、息漏れが原因のメガネやサングラスの曇りも
かなり防いでくれる構造となっています。
更にアサヒやワイズロードなどの大手チェーンが取り扱っているので、
交換用のフィルターの入手が簡単なのもポイントです。
管理人のマスクは先日確認したところフィルターがかなり汚れてきていましたので、
ワイズで交換用のフィルターを購入してきました。
実はこのマスク、PM2.5が騒ぎになったときに買ったものでして、
スギ花粉よりも小さな粒子もよく防いでくれます。
気にし過ぎるのもなんですが、自治体が注意報を出している時ぐらいは
こういったもので自衛しておいたほうがより安心できますよね。
せっかく暖かくなってきたことですし、
久々にじっくりロングライドに出かけたいものですね(*´ω`*)
TAGS: サイクルウェア | 2014/03/13