自転車で青梅散策しています。

青梅市を中心にRCS6とESCAPE RX3で散策しております。

RSS FEED

« »

CATEYE CC-TR310TW V3n

パーツ

管理人のRCS6に搭載しているサイコン(サイクロコンピュータ)は
CATEYEのCC-TR310TW V3nです。

V3n
本製品のレビューに入る前に、まずはサイコンの選定基準から考えてみましょう。
管理人が考える、サイコンに求める性能は以下のようなものです。

1.防水
2.バックライト
3.ケイデンス(ペダル回転数)計測
4.心拍計測
5.重量(サイズ)
6.操作性
7.取り回し

逆にオミットしても構わないと判断した性能は下記のとおりです。

1.GPS
2.ナビゲーション

状況から説明しますと、先行で購入し乗っているESCAPE RX3には
同CATEYE製の有線のサイコン「CC-CD200(絶版)」を搭載しております。

CC-CD200
こちらは有線ではあるもののケイデンス計測が可能で、
恐らくケイデンス計測ができる最も安価なサイコンではないかと思います。
こちらでとりあえずペースの把握は出来ていたのですが、
「運動強度」というものに興味を持ち、またそれ知るためには心拍の計測が必須ということを知りました。
そこでRCS6には心拍計測のできるサイコン、もしくは心拍計測のできる腕時計などを付けて乗りたいと
考えておりました。

また通信手段としてスマホを利用しておりますので、これでGPSやナビは賄えてしまうため、
敢えてサイコンはそれらの性能を外し、大きくなってしまうことを避けようと考えました。
この時点で人気モデル「GARMIN EDGE」が候補から外れました。

そこで候補に残ったのが下記のモデルです。

・CATEYE CC-TR310TW V3n
・SIGMA BC2209

性能、価格で選ぶとこの2モデルのどちらかかな~と判断しました。
まず性能ですが、実はBC2209MHRのほうが性能が上です。
V3nの性能に加え、以下の機能が付いています。

・高度計
・気圧計
・PC連動機能(別売りのコネクタが必要)

で、管理人がそれでもV3nに決めた理由が以下の点です。

・BC2209の全性能を使い切る装備を揃えるにはちょっと予算オーバー
・自転車に乗る際に腕時計を付けたい(後述)
・BC2209は画面構成がゴチャゴチャしていそう
・ボタンの配置がV3nのほうが使いやすそう

サイコンの選定に当たり、同時にチャリツー用の腕時計を探しておりまして、
こちらはまだ未入手なのですが下記がいいかなという結論だけ出しております。

・CASIO G-SHOCK RISEMAN

このRISEMANには高度計、方位系、気圧計が付いていまして、
これがあるならV3nでも別にいんじゃね?という結論に達した訳です。

はい、長い前置きでしたw
ここからがV3nのレビューになります。
比較対象はRX3に付けている「CC-CD200」(現行のCC-RD200相当)です。

まず取り付けについて。
CD200は有線ということもあり、ワイヤーをシフトケーブルやブレーキケーブルに沿わせる必要があり、
これが結構煩わしく、また撓んでくると非常にみっともない感じになってきます。
一方V3nは2.4GHz帯でセンサーと本体が無線通信を行うため、ケーブルがありません。
ケーブルの引き回しがないだけでこんなにもスマートになるものかと感動しました。
またセンサーの形状も、CD200はケイデンスセンサーとスピードセンサーが
別体となっていたため個々にストラップ止めをする必要があったのですが、
V3nのセンサーは一体型となり、チェーンステー上のペダルとリヤホイールが両方通る位置に
固定すればOKと、非常に簡便になっています。

次に視認性です。
CD200は小さなモデルのものの、表示情報をメイン領域、サブ領域という2区画に限定することで
必要な情報だけを大きく表示することに成功しています。
メイン画面はケイデンス、速度から表示を選択でき、サブ画面もケイデンス、速度、最高ケイデンス、
最高速度、平均ケイデンス、平均ケイデンス、走行距離、ODO、時計から選択が可能です。
管理人は専らメイン=ケイデンス、サブ=速度で使用しております。

V3nは若干(1.2倍くらい?)サイズアップし、その画面は上段、中段左、中段右、下段に分かれています。
上段は速度、中段左は心拍、中段右はケイデンス、下段は距離or時計となっており、
上段と中段は一括で平均数値、最大数値の表示切替が可能となっています。
またラップ機能を搭載しており、「LAP」ボタンを押すことで区間ごとに各数値を保存+リセットして
計測することができるようになっています。
さらに心拍については予め年齢や最高・最低心拍を入力して運動強度を設定することで、
現在の運動強度が設定値を下回っているのか、適正なのか、上回っているのかを
リアルタイムにアラーム+ペースアロー表示で知らせてくれます。
ログにはそれぞれの状況で経過した時間も記録されますので、
適正値で走れた割合なども出すことができます。
さすがにCD200に比べるとゴチャゴチャとした印象なんですが、
配置が整頓されていますのでさほど目が迷うことはない印象です。

またボタンについて。
CD200は表面下部にメイン切替ボタン、側面手前にサブ切替ボタン、
裏面にACボタンとリセットボタンを持ちます。
メイン切替ボタン+サブ切替ボタン同時押しで走行距離と最大・平均数値のリセットとなります。
機能が限定されている分、迷いなく使用できるのは大きなアドバンテージだと思います。

V3nは表面の4隅に1つずつ計4つのボタンと側面手前にLAPボタン、裏面にACボタンとリセットボタンの
7つのボタンとなります。
表面ボタンは下記のような機能となります。
・左上…照明ボタン。押すと一定時間バックライトが付きます。
・右上…現在数値・平均・最大表示切替。メニュー時は「上方選択」。
・右下…下段画面切替。メニュー時は「下方選択」。
・左下…メニュー呼出。メニュー時は「決定」。
左下+右上もしくは左下+右下同時押しで走行距離、平均・最大数値、走行ログの保存+ログリセットとなります。
LAPボタンでラップ記録の保存+LAPリセットとなります。
1件の走行ログには99LAPまで記録できるそうです。
正直なところ、管理人はまだLAP機能を使いこなせていない状態でして、
V3nの性能を全て発揮させているとは言い難い状況です。
休憩の度、登り下りの境目の度にLAPボタンを押す癖をつける必要があるようです。

最後に耐久性について。
記述しなければならない点として、故障の回数があります。
CD200は実はRX3の前に乗っていたルック車から使っておりまして、
2年以上の使用期間となるのですがまだ故障したことがありません。
一方V3nは購入後2ヶ月でケイデンスセンサーが反応しなくなるという不具合が出ています。
(山中湖行を参照のこと)
恐らくたまたま不良ロットに当たってしまったのが原因だと思うのですが、
もしかしたら2.4GHzの無線機器は想像以上に衝撃などに弱いのかもしれません。
(あるいはこのセンサーだけがそういう性質なのかも…)
とりあえずメーカーの対応はかなり良好ですので、
保証期間内であればさほどの問題にしなくてもいいかもしれません。
あとはこれから先にこういったトラブルが出るかどうかですが、
こればっかりは経過を追うしか方法がないですね~。
今のところV3nを付けたまま立ちゴケしても故障などは発生しておりませんし。

総評としては非常によくできたサイコンだと思います。
スマホなどと併用を考えている方であれば、ガーミンEDGEよりも省スペースなため、
ハンドル回りをスッキリさせることができると思います。
なんといっても15,000円そこそこで変えるのが嬉しいです(*´ω`*)

余談ですが、TR-210DWは心拍センサーなしのモデルとなります。
心拍も測りたい方は310を購入しましょう。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>

« »