RCS6 ハンドル交換
ESCAPE RX3のドロハン化に先立ちまして、ローテーション的にRCS6のハンドルを流用すべく、
RCS6のハンドルを新調しました~(*´ω`*)
仕入れたのはこちら↓
DIXNA J Fitです。
一応アナトミックに分類されると思うんですが結構流麗な感じで、
コンパクトとアナトミックの中間といった感じですかね。
ま、初めてのアナトミックはこれくらいで丁度いいんじゃないかと。
お値段も手頃ですしw
今回はステムも交換しますので、ハンドルポストから引っこ抜きます。
上が今まで付いていたステム。下が友人から頂いて今回組み込むステム。
10mmほど長いですね。
ヘッドキャップのネジを軽く締めます。
この時点でハンドルの動きの軽さを決めてしまいます。
実は今回交換するハンドル、クランプ径が26mmでして、
いわゆるロードレーサーの標準径(31.8mm)より細いんですね。
で、この隙間を埋めるために↓のような「ハンドルシム」を用意しました。
で、ハンドルシムをステムのクランプ部分に噛ませましてハンドルを仮固定します。
ここまで来たらステムのセンターを慎重に出してポストに固定します。
とりあえずハンドルの角度とSTIレバーの取り付け位置はこんな感じで。
ちょっと前傾がキツ過ぎるかな~と思いますが、この辺は乗りながら調整していきたいと思います。
STIレバーもかなり下になってますが、これはブラケット握りよりも
下ハンでのブレーキレバーの握りを優先したためです。
手が小さいみたいなので(´・ω・`)
次にワイヤーをハンドルに沿わせて固定します。
ビニテできつめに巻きます。
巻き方は上から内側に巻き込んでいく方向で…なんですが、
やっぱりレバーでの巻き返しに失敗して途中から巻方向が反対になってるorz
何故かこっちは失敗しない(´・ω・`)
右側のエンドキャップはFizikのミラーにしております。
完成!
…ですが、これはちょっと前傾過ぎてますね。
早々に調整すると思いますw
という訳でRCS6のハンドルが余りましたので、これをRX3に流用したいと思いますのだ(*´ω`*)